Service

紙おむつトータルサポート

独⾃のサービスで、
「医療」「介護」「保育」の
現場から選ばれています。

医療、介護、保育の現場には、さまざまな課題があります。
ケア・ルートサービスは、常に現場のみなさまの声に耳を傾け、寄り添いながら、その課題をいかに解決していくか、独自の強みを活かした確かな答えをご提示します。

強み
1
「モレ0の実現」に
向けた提案

「モレ0の実現」に向けて一緒に
取り組みます

商品を売り込むだけの営業はいたしません。
現場の課題にしっかりと耳をかたむけ、取り扱っているさまざまな商品の中から最適な組み合わせを選択し、ご提案します。導入後も、勉強会の定期開催、使い方や使用量等を共有し、アフターフォローも充実させます。排泄ケアの向上=「モレ0の実現」に向けて一緒になって取り組みます。

  1. ヒアリング
  2. 企画立案
  3. ご提案
  4. アフターフォロー
  1. ヒアリング

    現場の声をヒアリング

    紙おむつ等の使用方法・交換回数・使用量などからスタッフの作業負荷まで、現状を確認させていただいた上で新たな取り組み方法やスケジュールを作成します。

  2. 企画立案

    最適な商品を
    あらゆるメーカーから

    患者様や利用者様の状態に合わせて、国内外のあらゆるメーカーから最適な製品を選んでコーディネートします。

  3. ご提案

    勉強会を定期的に開催

    紙おむつ等の商品をより適切に使用していただくための勉強会を定期的に開催。経験豊富な専任スタッフが講師として適切なアドバイスをさせていただきます。

  4. アフターフォロー

    現場でのアフターフォロー

    「モレ0の実現」に向けて、現場における個別ケアまでを一緒に取り組みます。

勉強会メニューの一例

お客様の声

患者様の変化に合わせてサポート

聖和記念病院様(福岡県小郡市)

当院は、体型や症状などさまざまな状態の方が入院しています。
ケア・ルートさんは、利用状況を詳しく聞き取って、最適な使用方法を提案してくれます。また、現場職員に対して定期的に勉強会を実施いただき、排泄ケアの向上に一緒に取り組んでくれています。

強み
2
自社物流による
「定数管理システム」

業務の効率化を実現する
独自の納品スタイル

最適な在庫数を商品毎に「定数」として設定し、納品する方法を確立しました。
現場の方は、本来の業務に集中していただく事を目的としています。
病院・施設の形態、患者様・利用者様の入退院による変化を現場の方とのコミュニケーションや納品データを基に、「定数」を変動させながら常に最適な状態を保ちます。

定数管理システムの
メリット

自社物流による定期的な納品

定数管理システムによって導き出された定数に基づき、週に1〜2回、定期的に商品を納品します。

商品別・タイプ別に持ち出しやすく、納品はフロア別に

フロア別に納品し、スタッフが持ち出しやすいように商品別、タイプ別に陳列。納品後の段ボールも持ち帰ることで保管庫を常に整理された状態に保ちます。

現場の方とのコミュニケーション

定期的な納品の際は、スタッフの方々との積極的なコミュニケーションを通じてその声を新たな改善へとフィードバックします。

お客様の声

いつも明るく元気。頼もしい存在

ホスピタグラン大濠公園様(福岡市中央区)

配達に来てくださるみなさん、とても明るく元気な方たちばかりです。
困り事がないかを尋ねてくれたり、こちらの業務の流れを途切れさせずに作業してくれ、
いつも気持ちの良いやり取りをしてくれています。「お任せ下さい!」ととても頼もしいです。

強み
3
環境に配慮した
紙おむつリサイクル

使用済紙おむつを資源として
アップサイクル

販売者の責任として、使用済紙おむつの回収までを担います。
回収した使用済紙おむつは、関連会社の紙おむつ専用リサイクル工場「ラブフォレスト大牟田」でリサイクルします。焼却処分と比較して大幅なCO2排出削減効果があり、リサイクルにご協力いただいた排出事業者様とその数字を共有しています。

紙おむつリサイクルの流れ 分別 回収 運搬(リサイクル工場への搬入) リサイクル 関連会社(ラブフォレスト大牟田)にてリサイクルされ、再資源化されたパルプは、建築資材の原料として生まれ変わります。

POINT

年間2,813t-CO2
排出削減効果

使用済紙おむつを年間5,000t※1マテリアルリサイクルした場合、焼却処分と比較すると、
年間2,813t-CO2の排出削減効果が生まれます。

  • ※1.
    人口30万人の地域から1年間に排出される紙おむつの量に相当(出典:環境省「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン」より算出)

お客様の声

資源になるのに、
捨てるのはもったいない!

内浜保育園様(福岡市西区)

もともと、園で使用した紙おむつは、保護者に持って帰ってもらっていました。負担に感じていた保護者も多かったと思います。ある日、リサイクルが出来る事を知り、園としての取り組みをスタートさせました。CO2の大幅削減につながる事も教えていただき、園の広報誌を通じて、その取り組みを共有しています。

ご不明な点は都度ご相談下さい。